異種混合4人展「太極殿幕内Exhibition」終了しました

7月21日から開催していた作品展「太極殿幕内Exhibition」

昨日無事に終了しました。
五行思想抽象画
五行思想抽象画

アメブロは毎日更新が基本なため、こちらは在廊中に書けばいいか・・・なんて気楽に構えていたら、結構切れ間なくご来場頂けてそんな暇ねえよっていうありがたい事になりました。

 

 

異種混合4人展という事ではあるものの、他の出展者の心情的な事は語れないため自分の事に限定して話を進めます。


私の展示は全10点。

今回は肩書きにもしている“細密水彩画”だけでなく、初めて“アクリル抽象画”を6点、“アクリルイラスト”を1点展示させて頂きました。

細密水彩の新作は「万葉色役術」というものの鑑定結果から導き出されたラッキーカラーを盛り込んだ鬼灯の絵。

 ※万葉色役術とは、簡単にいうとその人の持って生まれた役割を色として出す新しい色彩セラピーみたいなものです。
 

それと、これも今回初めて出すココペリのペン画です。



今回は割とジャンルが幅広くなり、お客様にも

「全部同一人物が描いたと思えない」

なんて感想を頂き、私としては「してやったり」だったりします(笑)

そうなんです。 それを言われたら ”狙い通り” なんですよ。



私は肩書きや名刺にごちゃごちゃと自分の出来る事を並べ立てるのが好きではないので、表向き肩書きを名乗る時は細密水彩絵師」で統一しています。

しかし・・・実際には割となんでも描くわけです。


ただ、そうすると・・・・・・「(肩書き)それしか出来ない」と勘違いされて・・・・・色々とブツブツ言ってくる困った方も少なからずいます。

最近、またそうゆうのが増えてきたので、少し手の内を開いて見せてみよう・・・・

それが、今回の試みなわけです。



ただ、抽象画というのは、よほどお好きな方でなければ難解な部分があります。

全部を普段の細密水彩とは180度違う抽象にしてしまうと、見る方も飽きますから・・・・分かりやすい細密画と取り混ぜて見て頂くというスタイルにしました。

多分今後も抽象画を展示する際にはそうなると思います。



私は基本自分の描くものを難解な芸術だとは思いません。

そもそも製作の上での基本コンセプトが「子供が見ても分かる絵」なので、あまり見て意味がわからないものは出したくないんですよね。

自分のために描くなら何でもいいんですけどね。



しかし、あまり普段表に出していない抽象画を出して直接お客様の声を聞けたのは非常に良かったです。



一番評判が良かったのは“五行思想イメージ画”の「水」
 
見るからに涼しげな構図なので、季節的な事もあるのでしょうが(笑)

でも、五行説シリーズは、見る方によって結構好みが分かれるようで、お話を伺っていて面白かったです。



「火霊三柱」は、一つだけF10サイズと大きかったので目立つんですが、これも気になる人には気になるもののようです。


それと、久々にポストカードの新作を三種作りました。

今回会場が狭めで他の出展者もいたので、壁掛け販売にした所「ディスプレイが可愛い」という事で沢山ご購入頂けました。


ちなみに・・・この三種中、二種(黒柴とカエル)に関してはPhotoshopの“パス(ペジェ曲線)”で描かれていて原画はありません。

パスで絵を描くのも実は結構好きなのです。




やり方も作風もたった一つに統一してしまう・・・というのはありかもしれませんし、何か理由があり期間限定で統一するというのはいいと思います。


実際、私も想像のものが描けないわけではなく、せっかく世界にこれだけ美しいものが溢れているんだから、それをそのまま描写してみたくなって・・・・しばらく想像で描く事を封印していました。


それに「そのまま」と言っても、実際には私というフィルターを通した時点で全然違ってしまいますしね。

でも・・・・そろそろ、また私の中の世界を出してみてもいいかもしれません。



実は次の作品展の予定も立てていますが、そちらは個展になりますので、想像と現実半々くらいで出来たら楽しいなぁと思っています。



今回、お暑い中ご来場くださった皆様、
また遠方からメッセージを下さった皆様、

本当にありがとうございます。


次の作品展で是非またお会いしましょう。